八戸ポータルミュージアムはっちにて、8.3(はってんさん)チャンネルと山車作り応援企画実験室の合同展示企画「八戸三社大祭の山車を世界に、未来に伝えよう!!」が開催されています。
八戸三社大祭の山車について、山車の造形力や祭りに関わる人々に光を当てるプロジェクト。2017年のの活動風景を、写真と映像で展示しています。
八戸三社大祭の山車作り風景を紹介するはっちの展示企画をご紹介します。
八戸三社大祭の山車を
世界に、未来に伝えよう!!
展示企画のご紹介
今回の展示企画について、特別かわら版「八・三新聞」が発行されています!
青森県の太平洋岸に位置する八戸市の「八戸三社大祭」
地元の小学生達が、山車を制作する人々の姿を追っていた。
その小学生たちこそが、今回の主役「8.3チャンネル マツリポーター」。18人のリポーターたちは、山車小屋に足繁く通い、取材を行った。
300年近い歴史を誇るこの祭りを、過去から未来につなげるために取材。その記録展示を、八戸ポータルミュージアムはっちで開催する。
5つの山車小屋と山車を作る・支える人たちを、4回に分けて取材しました。
8月3日「お還り」では、みんなと一生懸命に山車を引きました。
この驚きや喜びを、マツリポーター自らが編集し、制作した番組作品と、写真でお伝えします。
山車と、山車文化を支える人達-DASHIJIN-に初めてであった子ども達の作品をお楽しみください。
子ども達のまなざしを通して、お祭りの「魅力」「かかわり方」「ふれ方」を再確認し、八戸三社大祭が世界へ、未来へと伝わっていくことを願っています。
山車を作っている側、祭りに何年も参加している側は、子ども達の新鮮な目線に驚きがあると思います。そして、もしかしたら新しい山車作りのアイディアが生まれるかもしれません。
また普段はお祭りを見る側の方たちや、あまり八戸三社大祭を知らない方も、山車作りの作業や、山車を作っている人のことを、一歩踏み込んで紹介される映像に驚きと感動があるかもしれません。
はっちに足を運んで、この展示企画をぜひご覧ください!
ウェブサイトやフェイスブックでも
こちらの企画は、はっちのウェブサイトやフェイスブックでも紹介されていますよ!
展示企画の紹介ページはこちら。
Facebookではこんな紹介も!
こちらは十六日町山車組の山車小屋に、マツリポーターたちが来た時の写真ですね!
そしてこちらでは上組町若者連、鍛冶町附祭若者連、内丸親睦会の小屋で取材している様子ですね。
そしてはっちブログでも取材の様子が紹介されています!
お還りで糠塚附祭組の山車を引っ張ったんですね!楽しそう!
八戸ポータルミュージアムはっち
会場のはっちの場所はこちらです。
はっちは八戸市中心にある、市街地地域観光交流施設。
はっちのウェブサイトはこちらです。
マツリポーターたちが見た
八戸三社大祭を味わいましょう!
展示企画「八戸三社大祭の山車を世界に、未来に伝えよう!!」ははっちの5階で開催されています。
期間は2017年9月15日~10月1日まで。入場無料です。
ぜひ皆さん足を運んで、マツリポーターたちが見て、感じた八戸三社大祭を味わいましょう!
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