神明宮の境内で山車を制作している廿六日町山車組さんの山車小屋に行ってきました。
御神木に見守られながら山車の製作が進行中!
今年の廿六日町山車組さんの題材は「西塔鬼若丸」。
(参照:2015 廿六日町山車組 山車絵)
若き日の武蔵坊弁慶の逸話を元にした山車です。
7月19日での進行状況はこんな感じです!
主要なパーツが乗り始めてます。
廿六日町山車組さんでは、神明宮の茅の輪祭りが終わるまで山車小屋を建てることができません。
なので7月に入ってから一気に山車を組み立てていく必要があります。
かなりの想像力と計画性がないとできないことですから、からくり屋永匠堂は廿六日町山車組さんのこの山車作りを本当に凄いと思います。
廿六日町山車組さんの山車は毎年少しずつ仕掛けも進化しています。
そして今年は得意の波と飛沫を全体に散りばめた山車。
2015年の廿六日町山車組さん。
どんな山車が出来上がるのか。
楽しみです!
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