三社大祭運営委員会からの宿題


実家周辺の草刈り作業で、なんだか普段使わないようなところが筋肉痛のからくり屋永匠堂です、こんばんは。

 

ああ草が憎い。

 

[amazonjs asin=”B007BLQTU6″ locale=”JP” title=”タナカ(Tanaka) 肩掛式エンジン刈払機 PCG22EASP(F)”]

 

さてさて、今からくり屋永匠堂は宿題に頭を悩ませております。

 

それがこちら。

 

平成27年度 山車のあらまし

 

八戸観光コンベンション協会の八戸三社大祭運営委員会から、

「八戸三社大祭 山車のあらまし・山車組概況調査の提出について」

と表して各山車組へ記入の依頼が毎年あります。

これがチラシやガイドブックに載る訳ですね!

 

なので山車の魅力、ひいては三社大祭の魅力観覧される方々にしっかりと伝えられる文章が求められているのです!

(おおげさ)

まあそんなに構えて書いたらかえって伝わらなくなるので気楽に書きますが、やはりこれも27台ある山車のうち「見てみようかな」と思うきっかけの1つになることは間違いありません。

 

2015年、今年の締め切りは6月12日。

各山車組の製作責任者の方、またはこの用紙を記入する任を受けた方々、今頃結構悩んでおられるのではないでしょうか?

からくり屋永匠堂は宿題をためるタイプだったので今から本気出すとこです。

 

記入するのは次の9項目。

  1. 山車組名(正式名称)
  2. 山車題名
  3. 題名設定の趣旨
  4. 主役
  5. 山車の概要(場面説明)(200文字)
  6. 見返しの場面
  7. 製作における力点
  8. その他
  9. 内容の問い合わせ先(名前)(電話番号)

 

 

十六日町山車組の山車題名はここ数年、からくり屋永匠堂が題材に合わせた題名案を考えてそれを元に皆で相談、少し改良したりして決定していました。

もちろん今年もすでに決定しております!

まだ未公開の山車絵にはしっかりと題名も入っています。

未公開と言っても山車小屋に来れば見放題ですが。(笑)

 

なので1.~4.については悩む必要がありません。

しかし問題は5.です。

一番の難関は200文字という制限。

 

 

山車の場面について200文字って少なすぎるっ!!

 

もっと語りたくなっちゃいますよね(笑)

 

さーてからくり屋永匠堂、締切日までに満足いく内容を表現できるか!

そして宿題をためる習慣を改善する気はないのか!

 

お楽しみに!

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でからくり屋永匠堂をフォローしよう!


よく一緒に読まれている記事
pocket line hatebu image gallery audio video category tag chat quote googleplus facebook instagram twitter rss search envelope heart star user close search-plus home clock update edit share-square chevron-left chevron-right leaf exclamation-triangle calendar comment thumb-tack link navicon aside angle-double-up angle-double-down angle-up angle-down star-half status