やべえアクアリウムが楽しすぎる!
最近水槽のことばっかり考えてるからくり屋永匠堂です、こんばんは。
三社大祭で息子がすくった金魚は残念ながらお星様になってしまいましたが、その後に飼いはじめたプラティっていう熱帯魚がかわいくてかわいくて。
っていうかそれ以上に
水槽内のレイアウト考えるのが楽しくてっ!!
何だか水槽の魔力にやられてしまったようです。
さてさて。
すっかり10月に突入してしまいましたが、2015年 軽米秋まつりの記録です。
ここ数年覚えている限りでは、からくり屋永匠堂が見る山車祭りとして久慈秋まつりが1年の締めくくりとなっていたのですが、今年は久慈と軽米の日程が重なった結果、久慈秋まつりが1日早く終わり軽米秋まつりのお還りが今年最後の山車祭り観覧となりました。
ちなみにからくり屋永匠堂は9月の19日・20日・21日の3日間を軽米→久慈→軽米と山車祭りどっぷりな3日間で過ごしました。
軽米秋まつりは軽米町の人口およそ1万人弱に対して6台の山車が繰り出すという対人口比山車台数がかなり高めの祭りです。
それでも毎年各山車組が立派な山車を出し続けているのがさらに凄い!
ちなみに現在全ての山車組が自前台車を持ち、他地域の山車組と協力してオリジナルの山車を作っているようです。
さてそれでは2015軽米秋まつりの山車、どうぞご覧ください!
(お通り・お還りでうまく写せたほうからチョイスしてあります。)
【下新町大正団】
製作協力:売市附祭山車組(八戸)
西遊記
見返し:天竺へ
【蓮台野芙蓉団】
製作協力:西法寺組(一戸)
風流 象引
見返し:助六
【荒町光栄団】
製作協力:六日町組(三戸)
風流 女自来也
見返し:平家蟹
以上、お還りの前半3台です。
この山車の形のバリエーション!
前半の3台ですでに、大正団の八戸式(仕掛けほぼフル装備)山車、芙蓉団の南部風流山車、光栄団の二戸・三戸風の山車と3台とも全く違う形式の山車が続きました。
これぞ軽米秋まつりの見どころ!
軽米秋まつりに各地の山車好き達が集う由縁ですね!
そしてまた軽米の各山車組が所有するトラックベースの台車に、それぞれの特徴をきっちり活かしつつ盛り付ける製作者の技術も凄い!
大正団の西遊記の如意棒、よく八戸から持ってきてそのまま乗せましたね…。はみ出しつつも収めたところに感心しました(笑)
今回はここまで。
次回は後半の3台をご紹介します!
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