山車用の照明をついついアクアリウム目線で見てしまうからくり屋永匠堂です、こんばんは。
「これで照らしたら水草気泡つけまくるだろうなぁ…。(ヨダレ)」
とか思いながら見てしまいます。

さてさて。
さあ残り1ヶ月です!
1ヶ月になってしまったんですよ!!
2016年の八戸三社大祭まで!
てことで十六日町山車組の山車製作、5月の作業風景などを振り返ってみます。
2016年
十六日町山車組の山車製作状況
非公開映像を交えつつ
2016年の5月前半を振り返る
5月の前半はまだ本格的な今年の山車製作というわけではなく、環境整備や昨年の山車の飾りを取り外したりといった作業が中心でした。
ピンクのジョイントマットを敷いて環境を整えたり
昨年の山車全体に配置した滝をぶっ壊し
昨年使ったデカ龍を外したりしました。
そしてちょうど5月15日でこの状況。山車の上がまっさら状態です。
2016年の5月後半を振り返る
5月前半で環境整備や山車解体もある程度完了したので、後半からは新しく作る部分に着手し始めました。
また仕掛けについてもプランが固まり動き始めます。
引き出し側面の壁を作ったり
人形の胴体も作り始め
動物の飾りの補修をしたり
回転の雲を塗りなおしたり
主役の位置を見たりしました。主役背景はまだ昨年の「鳴神」のままです。
また仕掛けについても
中段ウィンチの点検をしたり
上段の仕掛けの一部を補修・改造するため解体したりしました。
2016年の山車製作期間 1/3が過ぎて
こうして2016年の八戸三社大祭、十六日町山車組の山車作りは5月を終えました。
今年は山車全体の雰囲気をガバッと変えることを再優先とするため人形や飾りのは位置決めより壁の新作などを先行させています。
次は6月を振り返ってみます。
6月にはもっと山車の形が見えてきますよ!
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