1週間ほどバタバタでした。
奥さんのおばあさんが亡くなってからの初盆
そしてジュニアの発熱
・・・からの私の鼻水地獄
・・・からのオシリに
オデキができて切開
(切開後の痛さはほんとハンパなかったっす(泣)
・・・からの
軽米まつりに向けて
山車製作開始!
また始まりました、山車製作。
まだまだ祭りシーズンは終わりませんよー!
十六日町山車組は軽米の「本町新栄団」さんとお付き合いさせて頂いてます。
本町新栄団さんの山車は
人形や飾りなどのパーツは十六日町山車組が用意して
本町新栄団さんの自前台車への盛り付けは
十六日町山車組スタッフと本町新栄団さんのスタッフで
協力して行うというやり方をとっています。
十六日町山車組の軽米出張メンバーにとって
この本町新栄団さんの皆さんと一緒に山車を作る時間が
一年のうちの楽しみの一つでもあります。
なんか言葉に出来ないけど楽しいんですよ、新栄団さんの山車作り。
そしてこの新栄団さんの山車作りに
からくり屋永匠堂は
十六日町山車組のスタッフとして
また、からくり屋永匠堂として参加しております。
さて、そんな新栄団さんの山車ですが
毎年少しずつ仕掛けを追加しています。
現在は
・主役のせり上がり
・主役背景(パタンコ)の起き上がり
・主役両脇の開き壁
が付いています。
すべて開くと高さ約6.5m、幅6mくらいになります。
そして今年は前方右側に回転開き舞台を追加する予定です!
てことで十六日町山車組の山車小屋である
長者まつりんぐ広場で作れる部分を作ってから運搬!
てことでひとりで作業開始。
八戸三社大祭のあと、十六日町山車組の鉄工スペースを
ほとんど片付けできてない状態なので
その片付けもしつつの作業です。
ひとりなので集中して作業が進みます。
気がつくとなぜか
を口ずさんでいました。
ジュニアと一緒に見すぎていつの間にか洗脳されているようです(;´∀`)
気がつくと外は薄暗くなり
公園で遊んでいた子供たちの声も聞こえなくなっていました。
それでもひとりで作業作業・・・。
あ、誰か来た。
・・・なんだ気のせいか・・・。
作業作業。
あ、今度こそ誰か・・・。
また気のせい・・・。
作業作業・・・。
ってなんだかすんごい
怖いんですけど!?
それでもガマンして作業してましたが
溶接面って視界が狭くなるので
「横のほうでなにか動いた気がする!」
とかすぐ気になってまったく作業が進まなく・・・。
とりあえず作った分のパーツを錆止め塗装して、と。
こっちはまだ冷めないから塗装は明日。
ってことでもう限界!
ムリ! ちびる!
からくり屋永匠堂は
あっち側にはいきたくありません。
てことで道具を片付けて車に積み込み
戸締まり確認をして照明を消します。
怖すぎるっつーの!?
ちなみにフラッシュありでもやっぱ怖い。
今日あらためて思い知ったこと。
やっぱり山車作りは
みんなでワイワイやるのが
いいですよね!ね!
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