とうとう新しいスマホに買い換える決心をしたからくり屋永匠堂です、こんばんは。
ふっへっへ…買っちゃうよ?買っちまいますよ??

エイスース SIMフリースマートフォンZenFone Zoom 64GBモデルプレミアムレザーブラック(本革仕様) ZX551ML-BK64S4
ま、型も古くてスペックもモンスター級ではないんですけどね。
さてさて。
今回は2017年二戸まつりです!
なかなか都合が合わず、見たいのに見に行けなかった二戸まつりですが、とうとう今年は行くことができました!
二戸市の街を練り歩く、9台の勇壮な山車。
山車も、祭り全体としても、見応えたっぷりな祭りでした!
今回は2017二戸まつりの前編となります。
2017二戸まつりに行ってきましたシリーズ
- 2017二戸まつりに行ってきました① 台風に負けず!復活! 9台の勇壮な山車が揃い踏み
2017二戸まつりをご紹介
山車祭りだらけの二戸市
二戸まつりは例年9台の勇壮な山車が出る、二戸市で最も大きな祭りです。
「最も大きな」と言ったのは、実は二戸市、なんと祭りがいっぱいあるんですよね。
今回見に行った二戸まつりの他に、金田一まつり、堀野まつり、枋ノ木神社まつりと山車祭りが市内で4回もあるというすごい場所なんです!
そのうち枋ノ木神社まつりは岩手県北の奇祭と呼ばれるスゴい祭りなんですけどね。
…まあ、この祭りについては別の機会に…。
と、4回あるはずだったんですが、なんだか2017年の金田一まつりを調べても、山車の情報がちっとも出てこないんですよね。
あれ?どうしちゃったかな金田一まつり。このインターネット時代に写真どころか山車の文字すら出てこないところが不安です。山車運行やめちゃったのかな?心配です。
ということで、今回は山車祭りだらけの二戸市における最大の祭り、二戸まつりのご紹介です。
9台の勇壮な山車が出陣
2017年の二戸まつりについて、山車題名やポスターなどはこちらでも紹介しました。
今年も台風や天気情報に神経を尖らせつつ、それでも無事に開催された二戸まつりですが、昨年の2016年は二戸まつりにとって受難の年でした。
台風により、「は組若者連」の山車小屋と山車が壊滅的な被害を受け、山車を出すことができなかったんです。
それでもは組の皆さんは諦めず、しっかり子どもたちに祭りを味あわせてあげたようですよ!
約10分に渡る動画ですが、どうしても忙しいという方は、5:47くらいから始まるセカンドストーリー「は組の2016」だけでも見て欲しいです。
もちろん全編もお時間があるときに、あとからじっくり見てくださいね。
こちらの動画、いつか紹介したいと思っていたんですがやっと紹介することができました。
は組が太鼓を鳴らし続け、引き子の子どもたちは別の山車組に優しく迎えてもらったという情報を聞いて、昨年すごくほっとしたのを覚えています。
2016年の苦難を乗り越え、今年はは組も含め9台の勇壮な山車が揃って運行することができたようです。
二戸まつりを見に行けなかった理由
そんな二戸まつりですが、からくり屋永匠堂は毎年都合が合わず、見に行けなかったんです。
その理由は、十六日町山車組メンバーで軽米の本町新栄団さんの山車を作りに行ってる真っ最中に二戸まつりがあるから、なんです。
例年二戸まつりは軽米秋まつりの2週間前に開催されるんですよね。
しかも運行開始、終了時間が比較的に早い。13時くらいから始まって15時くらいには終わっちゃう。なのでその日の山車作り作業を終えてから向かっても、運行時間を過ぎちゃってたんですよね。
しかし今年は、例年に増して計画的に山車作りを進めた結果、二戸まつりに行く時間が作れました。
午前中で山車作り作業が一段落し、十六日町山車組のメンバーと一緒に、二戸にむかって移動開始です!
2017二戸まつり観覧開始
途中、ある人から以前おすすめされた、こちらのラーメン屋さん「幸道」で昼ご飯を。
からくり屋永匠堂はネギ塩ラーメンを食べました。美味しかったですよ!
そこから少し走り無料駐車場に車を止め、さあ会場に到着。運良く場所も取れました。
そして法螺貝が響くとともに、色々な伝統芸能が一斉に演舞を始めます。
さあ2017二戸まつり最終日、開幕です!
今回はここまで!
次回山車運行の様子、山車の写真をご紹介します。
最新情報をお届けします
Twitter でからくり屋永匠堂をフォローしよう!
Follow @eishoudou