【北海道新幹線開業記念】 2015青森旅行を振り返る 春の陣~参~


八戸田向イオンに行くとベーカリーで塩パン大量買いするからくり屋永匠堂です、こんにちは。

15個とか20個買ってきますけどすぐなくなります。

まさにいいアンバイ。

いい塩梅 5g×10袋
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日本橋菓房
販売価格 ¥1,620(2017年9月26日0時59分時点の価格)

 

さて続きです。

【北海道新幹線開業記念】シリーズ

からくり屋永匠堂の一家の青森プチ旅行記です。

 

2015青森旅行を振り返る 春の陣

ワ・ラッセ ねぶたミュージアムへ

無料エリアでミニねぶたを堪能したからくり屋永匠堂の一家。

続いて有料エリア・ねぶたミュージアムへと入っていきます!

ちなみに未就学児の息子は無料、大人は600円です。

 

息子がねぶた面のデザインにチャレンジ。

ねぶたミュージアムにはこのようにパーツを選んで「自分だけのねぶた面」をデザインできるシミュレータがあります。

大人にも大人気!

完成形が立体の面に投影されます。

これスマホアプリとかにならないかなぁ。

 

ワ・ラッセ ねぶたホールへ

さて軽快なねぶた囃子の流れるねぶたミュージアムを抜け、ねぶたホールへとスロープを下っていきます。

こちらには本物の大型ねぶた数台が一年中展示されています。

この2015年春の青森旅行の際には、2014年の青森ねぶた祭で運行したねぶたが展示されていました。

大型ねぶたが並ぶ姿は圧巻です。

 

ねぶた大賞・優秀制作者賞・運行・跳人賞
サンロード青森
「戦国武士華『前田慶次』」 千葉 作龍 作

 

知事賞・最優秀制作者賞
青森菱友会
「大間の天妃神 千里眼と哪吒」 竹浪 比呂央 作

 

商工会議所会頭賞・優秀制作者賞
ヤマト運輸ねぶた実行委員会
「児雷也」 北村 隆 作

 

日本通運ねぶた実行委員会
「新田義貞 龍神伝説」 柳谷 優浩 作

 

かっこいい!

まさに勇壮という言葉がぴったりです。

八戸三社大祭の人形山車とは起源も作りも全く別、もともとは燈籠祭りと言われているねぶたですが、人物や動物の一体一体がとても大きいので圧倒されますよね。

またねぶた師によって表情の描き方に色々な特徴があるところも見どころの一つ。

からくり屋永匠堂は解説見ながらじゃないとわかりませんが、十六日町山車組の人形師松橋さんとかは有名ドコロのねぶた師の顔は見て誰が描いたものかわかるようです。

 

ねぶたの心臓と血管を探る

そして、やっぱりこういうところの写真を撮るからくり屋永匠堂。

45kVA級の発電機が積んであります。

これで800~1000個も使うという電球に電源供給してるわけですね。

 

ちなみにパナソニックねぶた会のねぶたは全てパナソニック製LED電球で、1900個らしいです。そして消費電力は13,700Wらしいのでもっと小さい発電機でもいけそうです。

これは企業で出すねぶたとしてしっかり宣伝効果につながっていていいですよね。

八戸三社大祭にもカヤバや不二越の企業山車が出たらアツい!

 

そして電源線接続部分。

ひぃぃめんどくさそう…。

と思ったけど全部100Vの電球だけならそんなでもないか。

三社大祭の山車は制御が絡むからめんどくさいんですよね(笑)

 

2015青森旅行 春の陣 終幕

 

こうしてねぶたの家ワ・ラッセを満喫した後は、海沿いを散策したりして帰路につきました。

 

そして帰り道で迷いました。

無事に帰れてよかった…。

 

次回からは秋の青森旅行の様子をお伝えします!

 

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