八戸の山車組の皆さん、作業はもう始まってますか?
オフシーズン中家族サービスはたんまりしましたか?
家庭でのポイントは貯まっていますか?
返済に追われて貯まるどころか常にマイナスですか?
シーズン中奥さんはちゃんと口を利いてくれますか?
それとも
もう完全に
あきらめられていますか?
痛い話題からはじめてごめんなさい。からくり屋永匠堂です。
ちなみに我が家についてはノーコメントとさせて頂きます。
さてからくり屋永匠堂が参加している十六日町山車組はぼちぼち作業開始です。
で、早速仕掛けの製作開始!
…といきたいところですが、まだ設計と部品と材料の選定見積中なので…
なぜか人形胴体作ってます。
なんでかってーと…
からくり屋永匠堂は“軽い仕掛け”というものを目指しています。
「軽い」というのは動きのことではありません。
動きが軽いのはもちろん当たり前にクリアしていなければなりません。
仕掛け装置自体の重量が「軽い」ものを目指しています。
これは、どの地域の祭でも確実に引き子が少なくなっていることもあって
山車を軽くしたいからです。
軽い山車を作りたかったら仕掛けなんてつけるなって話ですが
でも仕掛けがついてると
かっこいいじゃん!
(駄々っ子理論)
だから軽い仕掛けを目指すんです。
てことで、軽い仕掛けももちろん作りますが
その上に乗っかる人形も軽くなくちゃ意味が無い!
ってことで、軽量タイプの胴体考案中。
特に強いこだわりなんかは無いですけど
どうにか木材で胴体を作ってみたいのですが
やっぱり軽くするなら発泡スチロール製にかなうものなし、という結論に至りそうです。
やっぱ少しは発泡素材…
使っちゃおうかなぁ!
テヘッ
最新情報をお届けします
Twitter でからくり屋永匠堂をフォローしよう!
Follow @eishoudou