息子のベイブレードデビューとともに自分も少しずつベイブレードに詳しくなりつつあるからくり屋永匠堂です、こんにちは。
これはたしかに集めるのも研究するのも楽しいし何より実際やってみるとおもしろいですね!
そして値も張らずプレゼントとしても使いやすい!
さてさて。
十六日町山車組では2017八戸三社大祭に向けて山車作り進行中。
そんな中、衣装・装飾担当のサオリさんがおもしろい動画を作っていたのでご紹介します。
カッターナイフワーク!
タイムラプスで見てみよう
山車に使っている装飾たち
十六日町山車組は山車側面の装飾などに「紗綾形」と呼ばれる模様や「雷紋」と呼ばれる中国模様中国風の格子などをたくさん使っています。
雷紋。
わかりやすく言うとラーメンマークですね!
紗綾形は卍崩しとも呼ばれますね。
ウッドラックパネルをカッターで抜く
八戸三社大祭の山車作りはほぼ全ての作業が手作業によって進められますが、これらの装飾たちもやはり手作業で作っています。
十六日町山車組では曲線を組み合わせた金具風の装飾などはヒートカッターで、紗綾形は雷紋、中国格子などはカッターナイフで切り抜いています。
こういった装飾も人形山車として主役にはならずとも、多くの手間と時間をかけて出来上がる山車の大事な一部ですね!
カッターナイフワークを凝縮
タイムラプス動画
さあそれではサオリさんが撮影して作ったタイムラプス動画を見てみましょう!
ラスト1秒の気持ちよさに注目!
約30分の作業を24秒に凝縮しているそうです。
切れ目を入れておいて最後にバラバラっと抜き取るのが気持ちいいですね!
山車作りの楽しさの一つになるかも!
山車の一部や、または全体が出来上がっていく変化を早送りで見ることができてとても楽しい、山車作りのタイムラプス。
色々な動画を作ってシェアしてみるのも、山車作りの楽しみの一つになるかもしれませんね!
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