何事もなかったかのように再開宣言したので、本当に何事もなかったかのように書き始めるつもりのからくり屋永匠堂ですこんにちは。
我が家の水槽のほのぼの系アイドル、白コリは今日も寝てるのか死んでるのかわかりません。
さてさて、からくり屋永匠堂一家の2016秋の青森旅行、第3段です。
【2016 秋の青森旅行】シリーズ
- 【2016 秋の青森旅行 ~その1~】 あおもり10市大祭典を見てきました 立佞武多の地・五所川原へ!到着編
- 【2016 秋の青森旅行 ~その2~】 あおもり10市大祭典を見てきました 五所川原に八戸えんぶり登場!ステージ編
- 【2016 秋の青森旅行 ~その3~】 あおもり10市大祭典を見てきました お祭りパレード間もなく開幕!食べ物編
2016あおもり10市大祭典の会場、五所川原の立佞武多の館前「お祭りステージ」にて最後のプログラム八戸えんぶりを鑑賞したからくり屋永匠堂一家、次はお祭りパレード観覧に向けての準備です!
あおもり10市大祭典
お祭りパレード間もなく開幕!
お祭り観覧にはやっぱり食べ物
お祭りステージ最後のプログラム、十一日町えんぶり組による八戸えんぶりを堪能したからくり屋永匠堂の一家。
さあ次はお祭りパレードの準備です!
準備と言っても参加者は色々と大変ですが、観覧者の準備で必要なものと言えばこれ、そう食べ物です!
せっかく「あおもり10市大祭典」に来たので、お祭りパレードの横に並んだ屋台村、青森の食のブースから何か買って食べようと探索開始です。
平川市名物をチョイス!
さて屋台村を巡って我が家が選んだのはこれ!
米粉麺の焼きそば!
平川市のブースで発見しました。
どうやら平川市は「焼きそばのまち」としても有名みたいですね。
横にある「そば大福」もものすごく気になりましたが今回はがまん。
さあこちらが米粉麺の焼きそば。
平川市産つがるロマンの米粉を50%使用した「米粉麺」とのこと。
もっちりした食感と濃厚なのに後味さっぱりのソースがとても美味しいです!
このあと妻からおかわりのオーダーが入りもう一度買いに行きました。
さて次のメニューも探索開始。
五所川原市の地元のお店でお買い物
さて青森名産の並ぶ屋台村はどんどんにぎわいを増し、各ブースの行列は10人以上待ちがザラになってきました。
ぶっちゃけ並ぶのはめんどくさいです!
そこで青森名産の屋台村ではなく、お祭りでよく見る露店の方にも目を向けてみます。
しかしそちらもすでになかなかの行列。
それにせっかくだから地元のものや新しい露店メニューを食べたい!と思い周りを見渡します。
そこで見つけたのがこちらのお店。
きむら精肉店さん。
ちょっと写真では見えにくいですが、入口に
「焼豚あります」
の札が下がっています。
これはもう飛び込むしかない!
美しい…!
そして…あれ…なんだこれ…
めっちゃくちゃ旨い!?
これはびっくりしました。
ふと入ってみたお店でまさかこんな感動ものの焼豚に出会えるとは…。
100グラム270円と値段もお手頃で、普通の惣菜パック(大)にぎっしり詰めてもらって1000円そこそこ。
注文するとその場で焼豚の塊から切り分けてくれます。
パックについてくる「60年守り続けてきた秘伝のタレ」がまた絶妙で、脂と赤身のバランスいいお肉にタレの奥深い甘じょっぱさが最高です。
ご近所だったら週1以上で必ず通うレベルです。
また隣り合った入口にあるのは
きむら伊多利洋食さん。
きむら精肉店の店長さんのお姉さんが経営する洋食屋さんだそうです。
ピザを数段重ねた「ミルフィーユピザ」というものが人気メニューだそうで、次五所川原市に行った際には必ず食べてみたいと思いました。
お祭りパレード間もなく開幕
とうとう出陣です!
さあ食べ物の確保は万全です。
空もだんだんと夕焼け色に染まり始めお祭りパレードの開始時間が近いことを告げています。
いよいよ沿道は人で埋め尽くされ、ワクワクするようなゾクゾクするようなお祭り特有の空気に包まれてきました。
さて。
次回、三社大祭の山車をはじめねぷたや立佞武多がその巨大な姿をとうとう現しますよ!
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