祭りシーズンが終わったらやっぱりアクアリウム熱が高まって久しぶりに生体や水草を買い足したからくり屋永匠堂です、こんにちは。
コケを一生懸命ツンツンするモーリーはやっぱりかわいい。

【バリューセット】▼ブラックライヤーモーリー(約4cm)(6匹) + シルバーライヤーモーリー(約4cm)(6匹)[生体]
さてさて。
こちらの記事でご紹介したあおもり10市大祭典。
2016年の今年、一度は行ってみたかった、そして見てみたかった立佞武多(たちねぷた)の地、五所川原市での開催ということで、家族での小旅行も兼ねて行ってきましたよ!
あおもり10市大祭典
立佞武多の地・五所川原へ!
山車解体作業のあと出発
あおもり10市大祭典の開催1日目、9月24日。
その日は軽米秋まつりが終了した翌週末なので本町新栄団さんの山車解体作業があったんですね。
朝8時過ぎくらいからバタバタっと山車の飾りを解体して積み込み、作業終了したのが11時過ぎ。そこから準備して出発したのはほぼ正午でした。
てことでコンビニで軽食を買い込んで出発!
進め東北自動車道
正午からの出発となったので、行きはズバッと東北自動車道を使いました。
コンビニで軽食を買って走りながら食べたとは言え、八戸自動車道を抜け安代ジャンクションから東北自動車道に入る頃には食べ終わっていました。しかも軽食は軽食、お腹いっぱいにはなりません。
そこで狙い通り、途中で何か美味しいものを求めて花輪サービスエリアに立ち寄ります。
そこで見つけたのがこちら。
きりたんぽアレンジメニューのファーストフードコーナー!
東北自動車道は一部秋田県を通過しますので、ここ花輪SAは秋田の名産きりたんぽを全面に押し出しているんですね。
しかしこのメニュー、どう見ても全種類高カロリー間違いなし。
この中から選べと言われたらやっぱりこれいっとかなきゃダメでしょ!と心のなかでもう一人の自分が訴えかけたのでこれを注文。
肉巻きたんぽ。
(結局高カロリー)
予想通り旨い!
注文してから肉を焼いてくれるシステムで、とてもいい香りが食欲をそそります。
甘じょっぱいタレで焼いた肉がきりたんぽに巻きつけてある、肉巻きおにぎりのきりたんぽ版ですが、米がきりたんぽにしてあることで甘みが増していて肉の味とよく合います。
そして肉巻きおにぎりに比べボロボロ崩れることがないのでとても食べやすい。
この容器も運転しながらでも食べやすいように工夫されていますね!
花輪SAに立ち寄ることがあったらきりたんぽのアレンジメニュー、オススメですよ!
五所川原市に到着
肉巻きたんぽを食べながら東北自動車道を北へ。
妻と子供はぐっすりです。
うん慣れてる。
いつものことです…。
一人で畑の林檎が赤く色づいているのを見て「おー!」なんて思いながら走り、東北自動車道を浪岡ICで降りて津軽自動車道に入ります。
そしてとうとう五所川原へ突入!
見えてきました立佞武多の館の案内看板。
2016年のあおもり10市大祭典は、五所川原市にある立佞武多の館周辺で開催されます。
会場周辺には合計1000台が停められる無料駐車場が用意してあるとのこと。
まずはここを目指します。
さてと。
無料駐車場…どこ!?(←迷子)
駐車場から会場へ
街中いたるところにいた警備の方に駐車場の場所を聞き意外と離れていることを知ったので、会場周辺で妻と子供を降ろし一人で駐車場に向かいます。
川沿いの無料駐車場に車を停め会場へ。
会場へと向かう途中、岩木川にかかる橋を渡りながら振り向くとそこには。
岩木山がズーンと。
残念ながら山頂までは見えませんでしたが綺麗でしたよー。
そしてこの橋、欄干にこんな飾りがついていました。
おおっ!立佞武多!
大祭典に向けて胸が高鳴ります。
そして会場が近づくと祭り衣装に身を包んだ人がチラホラと。
祭りの雰囲気が高まってきました!
大祭典会場「立佞武多の館」到着!
さあ駐車場から歩くこと10分弱。
会場に到着しました!
ズドーンとそびえ立つ立佞武多の館。
さすが23mもの立佞武多が収められているだけあって建物もデッカイ!
そして建物の中には何やら見たことのある山車が!
さて次回、八戸のあのお祭りが登場しますよ!
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