東北六魂祭2016間もなく開幕
長横町粋組の山車は完成間近
八戸三社大祭の代表として!


 

風呂に浸かっておもいっきり寝てたからくり屋永匠堂です、こんばんは。

 

危ねえ!

 

 

さてさて。

今週末の6月25日~26日、青森市で東北六魂祭が開催されます。

八戸三社大祭から出場する長横町粋組の山車製作状況を見てきましたよ!

 

東北六魂祭へ!
八戸三社大祭から長横町粋組の出陣

これまでのまとめ

2011年に仙台市での開催から始まった東北六魂祭。

今年の開催で6年目、東北6県を一巡し今回で最後となります。

そしてとうとう、最後の東北六魂祭に八戸三社大祭の山車が初出場することが決定しています。

東北六魂祭に八戸三社大祭の山車参加決定についての記事はこちら。

またこの後に東北六魂祭実行委員会が正式に会見を開き、「八戸三社大祭も特別参加」と報道されました。

東北六魂祭に八戸三社大祭が参加することがいかに注目と期待を集めているかがわかりますね!

 

参加する山車は長横町粋組

長横町粋組の山車小屋で前回写真を取らせてもらったのは4月後半、2ヶ月前のことでした。

まあこの時以外も写真撮らずにちょっと寄ったりしてたんですけどね。

限られた短い時間で組頭の菅原さんを筆頭にかなりがんばって製作されてました。

 

「八戸三社大祭の山車」として参加!

山車は長横町粋組のものです。

そして製作もほぼ長横町粋組のスタッフで作り上げています。

しかし!

長横町粋組の組頭、菅原さんの提案で曳子は八戸三社大祭の各山車組から数名ずつを募り、各山車組がそれぞれの半纏や浴衣をまとい山車を引くことになっています。

さらに!

なんと八戸三社大祭の全27山車組の提灯を取り付けて運行する予定らしいです!

 

さすが粋組

その名の通りやることがまさに

 

山車完成まであと少し
時間との戦い

それでは東北六魂祭まで1週間を切った、本番前最後の日曜日となる6月19日の長横町粋組の山車の様子を見てみましょう!

まずは左右の回転から。

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左右の回転舞台で

「丘は万作 浜は大漁」

を表してるように見えます。

牛の艶の良さや漁師たちの威勢の良さから「慶び」を感じますねー!

鯛の角度などをこれから直すつもりとのことでした。

 

そして全体。

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主役背景は「春」を感じさせる桜!

東北六魂祭は、甚大な被害のあった東日本大震災から復興への祈りを込めて開催されてきました。

あれから6年目、東北に復興の「春」が訪れていることを感じさせます。

 

上の写真は仕掛けが上がっていない状態ですから、前側に配置されている人形しか見えていない状態です。

てことですき間からパシャリ。

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主役だと思われる弁財天様。

麗しいですねー!

やはり八戸で七福神といえば、蕪島の主祭神である弁財天ですよね!

このように弁財天は宗像三女神の一柱である市杵嶋姫命(いちきしまひめ)の別の姿と言われていて、財の神でもありますが姿を変えると航海の神・旅の安全の神でもあります。

「東北の復興」という長い旅路を護ってくれる、そんな意味もあるのかなと感じました。

 

このとき山車は小屋の外に出た状態でしたが、小屋の中では…。

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まだまだ付けるパーツがたっぷり!

これからこれらの配置を決めるそうです。

時間との勝負…!

 

山車題名はこちら!

そして山車題名を書いた看板もできあがっていました!

こちらです!

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八戸三社大祭 長横町粋組の山車

「大漁豊作加護 福徳七福神」

見返しは

「七つ面」

 

「富と幸福をもたらす七福神」って意味ですね。

めでたい!

 

そして見返しは歌舞伎十八番から景清物、七つ面。

演目終盤で七福神の面を持ち船で去っていく場面がありますから、これはうまい「つながり」ですね!

 

これから分解して運搬

この山車、これから全部バラすそうです。

「え!? せっかく作ったのにバラしちゃうの!?」と思う方もいるかもしれません。

しかし青森市まで山車をトレーラーに積んでの運搬となりますから、大事な人形をむき出しのまま運ぶわけに行きませんし、何よりこのままじゃ積載サイズをオーバーしていて積めないそうです。

そこで一度盛りつけた人形や飾りをほぼ全て外し、山車はトレーラーで、人形や飾りはトラックで運び、ねぶた村ラッセランドに設営してある山車小屋に収められたあと組み直すそうです。

長横町粋組では人形の取付方法は軸の差し込み式になっているので、一度配置を決めて軸を差し込む土台が山車に残っていれば再度同じように取り付けることができるのです。

このバラシ作業の時間も計算に入れなければならないので、なおさら時間との勝負になりますね。

 

八戸三社大祭の山車
東北六魂祭の舞台へ!

東北六魂祭まで残り数日。

長横町粋組の皆さん、すでに限界を超えて作業されていると思いますがもうひと踏ん張り、頑張って下さい!

そして八戸三社大祭の全27山車組より参加される皆さん、堂々と最後の東北六魂祭の先陣を飾って下さい!

八戸三社大祭の勇姿を
東北へ、そして全国へ!

 

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